脳の主となるための価値基準は「地球」~李承憲氏の脳教育


世界的な脳教育者、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は「どんな情報も私たちの脳の主(あるじ)にはなりえない。脳の主は、ほかならぬ私たちの魂だ」と言います。

李承憲氏によると、私たち人間は、生まれてから多くの時間を「自分の脳の主ではない状態」で過ごします。たとえば、乳幼児のころは母親と父親が脳の主となり、学校に通い始めると先生が脳の主となります。教会に通えば牧師さん、お寺へ行けばお坊さんの脳になります。民族や国家などの特定の集団の価値観も、私たちの脳を支配しています。このため、私たちの脳内にある情報は、自らが入力したものよりも、外部の影響で入力された情報のほうがはるかに多くなります。

李承憲氏の脳教育は、外部の組織に脳を操られるのをやめて、自らの主権を回復することを目指します。あらゆる人が自分の脳を取り戻して脳の主となり、その脳をうまく活用することで、魂を成長させるのです。

脳の主権を取り戻すには、価値基準が必要です。その基準とは、ほかならぬ「地球」です。脳に入ってきた情報が、地球にとってプラスかマイナスか。それによって、受け入れる情報と捨てる情報を振り分けます。

李承憲氏は、地球の平和に役立つ情報をたくさん持っている脳を「パワー・ブレイン」、地球にとって破壊的な情報をたくさん持っている脳を「ダーク・ブレイン」と呼んでいます。破壊的な情報を平和的な情報に差し替えてダーク・ブレインをパワー・ブレインに換える方法が、脳教育です。

一指 李承憲著『セドナの夢』より

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