「すべての秘密が脳にある」~李承憲氏の脳教育


脳教育者、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は、30年前に大きなことを学んだといいます。それまでは、大きなビジョンも大きな夢もなく、同じことを繰り返すだけの日々を過ごしていたのが、「脳」の使い方を知ることで、人生が大きく変わったのです。

このころ、李承憲氏は「私がなぜ生まれたのか」「私がこの世に来た目的が何なのか」という大きな疑問を持ち、考えぬいたあげく、問題は「私」にあることが分かったといいます。「私が一体誰なのかという切な疑問から始まり、私自身を分かるようになった」(李承憲氏)のです。

それ以来、李承憲氏は自らのビジョンの実現に向かって脳を100%集中させました。日々トレーニングを重ね、さらに、その成果を他の人に分かち合うようになります。ある早朝の日、公園で出会った人にブレイン体操を伝えたことがきっかけとなり、その輪がみるみるうちに広がっていきました。これがやがて「脳教育」として世界中へと普及していったのです。

こうした自らの経験から、李承憲氏は「人は志を立て、信念を持てば、ビジョンが生じ、その時、脳は強く反応して動き出す」と言います。「私」の人生のすべてをかけても惜しくない何かが生じるとき、未来は変わってくる。「すべての秘密が脳にある」のです。

李承憲氏によれば、世界平和のカギも脳にあります。国と民族、思想と哲学、宗教もすべて脳に中にあり、世界が平和にならない理由は、人間の脳の中に入っている情報が互いに異なるからです。今日の人類文明を作ったのが脳の創造性であるように、当面の人類の問題を解決する方法も「脳」にあります。

一指 李承憲著『BOS 脳の中の偉大な革命』より