「願うもの」を見つけたとき、人生が変わる


信念や意志の強さは、人によって異なります。信念や意志がどれだけ強いのかによって、人生は大きく変わると、脳教育者、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は言います。李承憲氏によると、信念や意志の差を生むのは、「願うもの」があるのか、ないのかの差です。

脳教育では、脳に「願うもの」という情報を入れると、脳が願いを実現させるために信念、意志、情熱のシステムを目覚めさせると考えられています。とはいえ、「願うもの」は、何でもいいというわけではありません。もし、宝くじを買って当選を願うというメッセージを脳に与えたなら、脳はもどかしいけれど傍観しているしかありません。宝くじの当選のために脳ができることがないからです。これに対して、健康を願うというメッセージを入れると、脳は健康的な食生活や適度な運動を習慣にするべく、意志や信念を目覚めさせます。

自分が本当に願うものが何なのか、何を願うべきなのかわからない、という人もいるでしょう。しかし、李承憲氏は「自分の願いが何なのか分からない人もそれを見出そうという考えがあれば、いつかは見つけられる」と述べています。願うものが自分の内面にすでにあるはずです。それがどんな体験であっても教育や出会いなどを通して現れるようになるのです。

願うものを見つけた時、人は人生の意味を見出したと感じます。そして、人生に変化が起こり始めます。夢をかなえるために信念、意志、情熱を発揮する人生が始まるのです。これこそ、人生の「発見」です。