一指 李承憲について

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は、脳について新しいコンセプトを提示する、実践的なヒーリング書を数多く著しています。

これらの著作では一貴して、人間そのものに存在する価値と、グローバルな世界観を伝えています。「脳を変えて、自分自身に対する新しい自覚を持つ」こと。そうした考えを基本して、個人が健康、幸福、平和になり社会全体を活気づける実践的な方法を紹介しています。

人間は単なる肉体だけの存在ではなく、ボディ(肉体)、マインド(心)、スピリット(精神)から成り立つ多次元的な存在です。そしてこの3つの調和とバランスが整っているとき、真の健康といえます。このようにバランスの取れた健康になるための核心キーワードは「脳」であり、著者は脳の位置づけを明らかにし、脳を自ら活用してゆく必要性を説いています。

著者である一指 李承憲氏は、世界的な平和活動家として知られています。また、脳教育専門家として世界各国で講演活動を行っており、脳を通した悟りの大衆化を推進しています。

PROFILE

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏一指 李承憲

国際脳教育総合大学院大学 学長
グローバルサイバー大学 学長
国連諮問機関 韓国脳科学研究院 院長
国連NGO 国際脳教育協会 会長
セドナ地球市民学校 設立者

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一世界的な脳教育者で、脳活用を通した地球平和運動を繰り広げています。人類が健康で幸せで平和になれる脳活用法として「脳教育(Brain Education)」を創始しました。

この脳教育の核心プログラムが本書「脳波振動」であります。現在、国際脳教育総合大学院大学で後輩の学者たちを養成しています。

全世界に脳教育を伝えています。日本でもNPO法人日本脳教育協会を通して、多様な社会貢献活動を繰り広げています。

《人間への愛、地球への愛》の地球人精神を土台にした脳教育は、「地球市民運動」を通して全人類の共生と和合を目指しています。