瞑想を通じて、魂を自由にしましょう

人は社会で生きて行くうちに、さまざまな執着を体験します。
さまざまな愛や憎しみを抱えて生きていくうちに、
まさにがんじがらめになっているかもしれません。

それでも、人は瞑想を通じて、さまざまな執着から解放され、
魂を自由にすることができます。
魂が自由であれば、地球の魂を感じることができます。

魂を自由にするための瞑想法については、
李承憲氏がヒントを与えてくれています。

「憎しみを掴んでいるにせよ、愛を掴んでいるにせよ、縛られている点では同じです。
魂の器をカラにしなければ、われわれの意識のレベルが物質的で肉体的なレベルに
留まっていては、地球の魂に出会えません」

何かに執着していると感じたときは、
李承憲氏の説明に従って、瞑想法を通じて魂を解放しましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『セドナの夢』 三五館出版、2011年発行、
129ページより引用