脳波振動で、脳を肯定的な方向に変えていきましょう

「脳の主でありつづけるというのは、自分に無限の可能性を持っている脳があるということを常に意識し、どんな状況でも自分を励ましつづけ、勇気を出すということです。気持ちだけで難しいときは、脳波振動で否定的な情報を遮断し、絶えず肯定的な情報を入力してみてください」

李承憲氏が、脳を信じることの大切さと、そのために脳波振動のような方法を使って
脳を常に適切な状態に導くことを説いています。

脳は記憶されている情報に基づいて判断を下します。
否定的な想念が脳の中で増えてしまうと、健全な判断を下せなくなります。
健康な人生もだんだん送れなくなっていきます。

そこで李承憲氏は、脳波振動をはじめとした
的確な脳教育を取り入れるよう推奨しています。
それによって脳のパワーを限りなく発揮させることができます。

脳が正しく機能すれば、希望が膨らんでいくのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『脳波振動』 ビジネス社、2009年発行、60ページより引用

体調が悪いときは、まず生活の見直しを行いましょう

「体の不具合を感じるようになったら、この一週間の生活を振り返ってみるとよいのです。運動不足や睡眠不足ではないか、過食や飲み過ぎで胃腸を酷使したのではないか、様々なストレスや喫煙など、生活習慣病の要因となるアンバランスな生活を送っていなかったかについて、まず自己点検を行ってください」

李承憲氏が、体調が悪いときに、医者に行く前に何を行うべきかを説明しています。

米国では医療制度に破綻が生じて以来、病院に行かなくて済むように
日常の生活で気をつける傾向が出ていることがニュースになっています。
これは他人事ではありません。
健康を専門家に任せきりにせず、自分で管理できるようになることは
人生を充実させ、さまざまな夢を実現させていく上で重要です。
健康を守るだけではありません。
生活管理能力は、あらゆる夢を叶える上で大きな土台となるはずです。

李承憲氏は、そのことも見据えて、自分の体調について自己点検を行うことを
推奨しています。
体調を管理できるようになることは、人生を成功させる上で第一歩となります。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『ジャンセンウォーキング』 講談社、2008年発行、52ページより引用

脳や体の持つ能力の素晴らしさに気づきましょう

「私たちの脳がどれくらい特別で、私たちの体の自然治癒力がどれだけすごいか理解していれば、むしろ本能的に自分自身に頼るようになるはずです。つまり、私たちの内側に解決策を探そうとするのです」

これは、健康の管理・改善について、
人々がどんな選択をする傾向があるのかを李承憲氏が語っている説明の一部です。
李承憲氏は、人々が自らの体のもつ大きな可能性に気づいたとき、
医者のような外部の専門家に依存してばかりではなくなるだろうと推察しているのです。

実際に、人間はもともと自力で健康を維持し、人生を主体的に送る能力を持っています。
現在では、何でも外部の専門家に依存する傾向が進んでしまいましたが、
誰でも健康をはじめとした自身の問題を自分で解決することが可能なのです。
脳をはじめ、体の仕組みをもっと深く知ることで、それが可能になります。

自分の人生を自分ですべて管理できるようになることは、最高の自己啓発ともいえます。
脳や体のことに注意を向けて、
健康をはじめ自分の人生の諸問題を自力で管理できるようになりましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『脳がわかると人生は変わる』 ビジネス社、2007年発行、24ページより引用

脳トレーニングを続けて脳を元気に保ちましょう

「脳細胞が年齢とともに減っていくのは事実ですが、全体量は常に充分であるため、脳細胞が減るからといって、脳機能が低下するとは限りません。また、年をとったから、脳機能が低下するわけでもありません。思考の回路が硬くなるため、脳機能が低下するだけなのです」

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『脳波振動』 
講談社、2009年発行、31ページより引用

「従来は、脳細胞が一回死ねば、二度と再生しないと言われていましたが、最近の研究では、一部の脳細胞は再生が可能だと言われています。つまり、人間の脳は継続的に創造されているということです」

李承憲氏が加齢と脳の関係について、以上のように説明しています。

李承憲氏の言葉からもわかりますが、
年齢とともに脳が衰えていくわけではありません。
脳波振動のような適切な脳トレーニングを実施し、
思考回路が柔軟であれば、脳機能の低下を防ぐことができます。

脳が活発であることは、身体の機能や外見の若々しさを保つ上でも大切です。
正しい脳トレーニングのやり方を身につけて、脳をいつまでも元気に保ちましょう。

脳教育が求められる時代になっています

「脳の潜在能力を覚醒させ、人類全体の生(人生そのものや、生きるということ)の質を向上させるにはどんな方法があるのか、これこそ21世紀の科学が研究し進んでいくべき方向である」

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『悟りの哲学』 
ビジネス社、2006年発行、99ページより引用

これは、脳の潜在能力を活用することがこれからの時代に必要になると
説明している李承憲氏の言葉です。

その言葉にうなずく人は、
脳トレーニングが静かなブームになっている昨今では少なくないでしょう。
もっとも、脳トレーニングも目的をよく理解して行う必要があります。
ただ特定の能力(たとえば、暗記力や学習能力など)を鍛えることではないのです。

脳にもともと備わっている能力を引き出すことに加えて、
脳が不要な情報に支配されないように、誤った方向に向かわないように、
正しい情報判断能力を脳が発揮できるようにすることが肝心です。
そして、脳教育にふさわしい内容を実践することは、誰でもやればできることなのです。

李承憲氏も語っているように、21世紀の脳の研究は人類全体の将来を左右するものです。
ひとりひとりが脳教育を取り入れて、脳の使い方をよく知ることが大切ですね。

緑豊かな場所へ出かけて、自然をたっぷり感じとりましょう

「森や野原へ出かけたら、周囲から聴こえてくる音に耳を傾けることです。『聴く』耳ではなく、『聴こえる』耳で聴いてみるのです。また、『見る』目ではなく、『見える』目でご覧なさい。見ようとしてみたり、聴こうとして聴くことは、観念的に見聞きすることです。ただ、感じるがままに自然を感じとってみるのです」

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『セドナの夢』 三五館、2011年発行、
86ページより引用

これは、自然とのふれ合い、ひいては地球との交流を実践するにあたって、
李承憲氏が教えてくれた具体的な方法です。

最近は、エコロジーがよく話題になり、
自然への愛や地球愛を実践しようとする動きが広まっています。
もうすぐ本格的なアウトドア活動のシーズンです。
自然とふれ合うにはぴったりですね。

緑豊かな場所に行ったときは、自然の素晴らしさを全身で感じとりたいものです。
李承憲氏の説明にもあるように、
自然に身を委ねて、目に入ってくる光景や、耳に入ってくる音を
感じてみましょう。
これは、自然を通じた一種の瞑想法でもあります。

自然の大切さや地球愛が叫ばれる時代です。
緑豊かな場所に行って、地球との交流を深めましょう。

歩く習慣を身につけると、さまざまなメリットがあります

「歩く習慣をつけると、得られる利点が多々あります。体力がつき、頭が冴えてきて、何よりも自分の身体に対する集中力が高まり、病気に対する自覚能力が増大します。体のコンディションがよくないときに歩くと、どこが突っ張られているか、どこが動かしにくいか、どこが冷たいのか、どこに熱が出ているのかなど、すぐさまキャッチできます」

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『ジャンセンウォーキング』 講談社、2008年発行、51~52ページより引用

李承憲氏が、ウォーキングの習慣がもたらす効能を紹介しています。

ウォーキングは、経験のない人にとっては億劫に感じられがちですが、
実際にはじめてみると決してつらいものではありません。
むしろ、他の運動と比べてもとても負担のかからない方法です。
そして李承憲氏の説明にあるように、自分の健康をチェックする
バロメーターとしても役立ちます。

健康を自分の手で守るという意味でも、ウォーキングの効能は確かです。
歩く習慣を身につけて、健康のために活用しましょう。

体がどんなサインを発しているのかを、もっと意識してみましょう

「体が発する信号とリズムに敏感に反応することができれば、驚くほど豊かで生き生きとした人生を経験することができます」一指  李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『脳がわかると人生は変わる』 ビジネス社、2007年発行、12~13ページより引用

これは、体の求めに反応することの大切さについて、李承憲氏が述べている言葉です。
現代に生きる私たちは、体の動きを無視した生活を送りがちです。

たとえば、体にどこか痛いところが出てきたときに、
痛み止めを飲むことで対応した経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
しかし、それは一時しのぎにはなっても、根本的な解決にはなりません。
医療の現場でも、薬に依存するよりも
生活習慣の改善をはかる方向で解決していこうとする傾向が強まっています。
健康を維持するだけではなく、生き生きと人生を過ごすためにも
体がどんなサインを出しているのか、常に意識することがポイントです。

李承憲氏の言葉を参考にして、体の感覚を大切にしましょう。

脳をうまく使えるようになると、現実が変わり始めます

「「脳をうまく使う方法は、あらゆるものに応用することができます。あなたが脳を賢く、知恵を持って使えるようになれば、あなたの意志を阻むような出来事は、あなたの人生からどんどん減っていきます」
一指 李承憲(イルチ・イ スンホン)著  『脳波振動』 講談社、
2009年発行、29ページより引用

李承憲氏は、脳の持つ能力について、こう語っています。

脳を使いこなす方法を身につけると、あらゆる目的を実現させることも夢ではありません。
『脳トレーニング』というと、たとえば計算や暗記といった、頭脳の代表的な活動だけを
想像する人が多いようですが、脳トレーニングの成果はそれだけではありません。
人生のあらゆる行動に、プラスに働くのです。

李承憲氏は、誰でも生まれつき持っている脳を、
もっと積極的に使いこなすことを提案しています。
せっかくの脳を、できるだけ有効に使いこなしましょう。

情報を主体的に選べるようになりましょう

「自分が情報の主体だという選択と決心をし、それを実際に行動に移す。
そのとき私たちは、情報から自由になれる」

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  『悟りの哲学』 講談社、2006年発行、98ページより引用

これは、情報を主体的に管理することの大切さについて李承憲氏が語った言葉です。

せわしない現代に生きる私たちは、ともすれば流れ込んでくる情報に左右されがちです。
多くの人々は、自分の持っている情報に支配されながら生きています。
運よく良い情報にあたれば人生がうまくいきますが、
悪い情報が入れば無気力になってしまうこともあります。
情報の持つ力によって、私たちはうれしくて笑ったり、後悔の涙を流したりするのです。

情報に支配されるのではなく、情報の流れを調節して、人生を主体的に過ごしましょう。